こんにちは!
みなさんは愛犬と一緒に寝る派?それとも寝るときは別?
こちらも賛否両論あるとおもいますが、わたしは一緒に寝る派です。
ダックスちゃんが居たころは、脇付近に1ちわわ、おなか付近に1ちわわ、足元にダックスちゃんで寝ていました。「寝るよ~」と声をかけると、それぞれの定位置に移動していく姿がとってもかわいくて愛おしいです!
でも、それぞれどのように寝る場所を決めているのだろうと気になったので、調べてみました。
- 足元で寝る
愛犬が飼い主の足元で寝ることは、いざという時飼い主を守るという忠誠心の現れと、信頼の現れです。飼い主をリーダーとして信頼している事を示しています。 - 頭付近で寝る
愛犬が頭付近で寝ることは、安心と甘えを求めている典型的な行動です。
頭付近は飼い主の存在をいちばん感じられる場所であり、強い絆を象徴しています。
ただし頭よりも上の位置で寝ている場合は、愛犬が飼い主の事を自分より格下と思っている可能性があるのでその場合は要注意です。 - おなか付近で寝る
愛犬が飼い主のおなか付近で寝ることは、そこがいちばん落ち着く場所だからかもしれません。
ふだんの生活で飼い主が座っているとき、飼い主の膝の上で休んでいる事が多い子はおなか付近を落ち着く場所と思っていて、寝るときもおなか付近を選んでいる可能性があります。
また飼い主のおなか付近は愛犬にとって飼い主の体温を感じながら、身を寄せて心地よい眠りを得る事ができる場所です。 - 独自のスペースで寝る
愛犬が自分のベッドや特定の場所で寝ることを選ぶ場合もあります。自分の領域を大切にしていることを示すサインです。
飼い主との絆は強いものの、独自のスペースやプライバシーが必要だということです。 - ベッドの端やドアの近くで寝る
愛犬がベッドの端やドアの近くで寝ることを選ぶ場合、その子は警戒心が強い子ではないでしょうか。家の外の動きや騒音を感じ取り、家族を守ろうとしているのかもしれません。
このような行動は、家族の一員としての責任を感じていることを示します。
いかがでしょうか。
我が家のダックスちゃんは16歳でお空に旅立つまで足元を選んでいたので、年老いてもわたしを守ろうとしてくれてた・・・と思うと胸が熱くなります。ちわわちゃん達は甘えん坊さんですね!
飼い主として愛犬が安心して眠れる環境を整えてあげて、より深い絆を築いていきたいですね。